夏休み

7月後半より学校が夏休み。夏休みといえば、宿題、プール、帰省など思いつくことが多いですね。
そんな中の一つに自由研究があります。夏の風物詩ともいえるこの課題ですが、自由研究は一体いつ、どうやって始まったのでしょうか?
調べてみますとその始まりは1947年(昭和22年)で、ひとつの教科として登場しました。
「子どもたちの興味や能力に応じた自由な学習を進める」「子供たちの自発的で主体的な活動を促す」目的でしたが、1951年(昭和26年)には自由研究は「教科外活動の時間」と改められ教科からは消えてしまい、以降はクラブ活動や学級会などとして発展して行ったそうです。
きちんと自分で課題を決めて取り組める子供は2割くらいではないかと思います。子供たちが小さいときは何をするのかを考えることから本当に親も大変で悩みな種だったなぁと懐かしく思う今日この頃です。

皆さんも自由研究の思い出ありますか?

YESパソコン学院 イオン札幌琴似校

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